早いもので2025-26シーズンも終わってしまいました
もう新加入選手も発表されたというのに、なかなか記事を書くことができず・・・
とにもかくにも波乱万丈のシーズンだったように思いますが、振り返って行きたいと思います
2025-26シーズンの八王子ビートレインズまとめ
八王子ビートレインズの2025-26シーズンは開幕、アースフレンズ東京Zとのホーム戦からでしたね
あの頃は・・・よかったなぁ
上々どころかほぼベストのシーズンイン
2025-26シーズン前のトレインズはB2から山本選手や工藤選手を補強
この辺の選手はそれなりに戦えることはわかっていますが、B2で活躍した実績もあまり無く、他チームの補強に比べるとかなり地味でした
外国籍選手も3年目となるサリバン選手以外は日本初挑戦の選手
ガンガンB2から補強していた埼玉やB3オールスターのようなチームになった香川、ライバル立川もLJピーク選手などの目玉補強があり、正直置いてきぼり感がありました
しかも、オフの一番の目玉は亀崎元選手の監督昇任
長年アシスタントコーチを務めてはいましたが、その時チームは低調
選手としてチームに貢献してくれて、八王子で引退もした方ですが、監督としてどうなのというのが正直なところ
実績も当然無し
不安しかありませんよね・・・
ですが、そんな不安を吹き飛ばすようなシーズンイン
開幕戦の東京Z戦の1戦目こそ硬さがあり、連携面で不安なところもありましたが、東京Z相手に2連勝
東京Zは昨シーズンのプレーオフで勝ち上がり準優勝のチームですから、これは手ごたえばっちり
新加入外国籍のドノバン選手のパワーがすごく、インサイドを中心に優位に進める展開が多かったですね
2節目で早速来た立川ダイスとの多摩ダービーも連勝
LJピークをしっかりと抑え、ディフェンスが機能していることを証明しました
外国籍だけでなく新加入の山本選手や工藤選手も爆発
昨シーズンまでは戦術サリバンみたいな時もありましたが、他にも得点源ができ、チームとしてかなりレベルアップしたのが見ていてわかりました
その次の湘南戦も連勝して、なんと開幕6連勝で首位に

接戦をものにする力強さは昨シーズンは無いものでした
プレーオフ確実と思われる
その後、山口に足元をすくわれますが、勝ち星を積み上げてなんと順位は首位のまま

10試合以上やってリーグ順位が1位というのはブースターながら予想外
なんとか8位に滑り込めれば・・・という戦前の予想でしたが、これなら8位以内はほぼ確実と言えるのでは、なんて思っていました
上位候補だった埼玉や新潟もいまいち調子が上がらないようで、八王子の貯金が貯まります
ただ、開幕からしばらく上位陣との対戦が無かったんですよね
組み合わせが良かったと言えばそうなんですが、それでも昨シーズンまでのトレインズだったら何試合も取りこぼしていたのではないかと思います
チームの雰囲気も上々で、楽しそうに戦っているのが見ていてわかりました
亀崎新HCの表情も最初は固かったですが、徐々に笑顔が見られるように
チームとしてのまとまりもかなり感じられ、まさにイケイケドンドンですね

負けてるときに真価が出る
調子がいい時はどんなチームでも実力を十分に発揮でき、トラブルも起きないものです
ですが、長いシーズン
必ずどこかでハードルが来ます
最初のハードルは9節の岡山戦と11節の新潟戦
下位から中位チームとの対戦が続いた前半とは変わり、実力ある上位チームとの対戦です
結果は・・・
両チームとも連敗
順位も首位から陥落
ただし、最後1秒までもつれる展開になった試合もあり、どちらも勝てない相手ではないと感じさせる試合内容でした
2戦目での雪辱を誓い、チームもまだまだ問題無し
序盤の勢いも衰えることなくその後のTUBC戦でも連勝
ここから上位陣にも食らいついていこう、という矢先に次のハードルがやってきます
そう、怪我人です
シュートが上手く中も外もそつなくこなしてくれていた外国籍のジョナサン・ジャンセン選手、インサイドの絶対的な存在だったドノバン・クレイ選手、ミスタートレインズ大金選手などなど、替えの利かない選手がどんどん負傷してしまいます
ただでさえビッグマンが足りない時に留学実績選手のスティーブ・クベマ・ジョセフが負傷
負傷者の代わりに活躍が期待された田口選手や高橋浩平選手、伊藤選手も負傷と悪循環
慌てて外国籍ビックマンを補強
ドンテ・ジョーダン・ブルーナー選手などは数試合でチームにフィットし試合を決定づける活躍もしますが、これから、と言う時に契約の関係でチームを離脱
更に外国籍選手を補強しますが、チームにフィットするには時間も無く・・・
良いニュースが少なくなり、負け試合も増えていきます
試されるチームの底時から、HCの手腕ですが、悪いムードを変えることはできず
とうとう、最終節を前にプレーオフ圏内の8位から陥落してしまいました

負けている時にチームを立て直せるか、これが鍵になりそうです
収穫もあった
怪我人が続出した時に出場機会が限られていた選手の活躍が見れました
特に、石橋選手はシュートが上手く、積極的にシュートに行く姿勢がチームを勢いづけることが多かった印象です
石橋選手自身も怪我で離脱する時期がありましたが、シーズンを通してB3レベルなら戦えることが証明されましたね
元々練習参加だけの選手でしたが、そこからプロ契約を勝ち取ったのは怪我人が続出したから、まさに怪我の功名と言えます
その他にも、B1広島から加入した村松選手や東海大のキャプテンだった鈴木選手など、怪我人が出たからこそ補強した選手たちがトレインズにもたらしたものは大きいと思っています
怪我無くシーズンを終えた選手もそれぞれに想いはあるでしょうし、PGの山本選手などは怪我人の分の役割も求められ、プレイの幅は広がったと思いますね
また、人だけでなく経験も
これだけ怪我人が出て、チームをまとめて勝利を目指すというのは中々できない経験
チームの雰囲気を始め、マネジメントなど、HCやGM、マネージャーなどのスタッフも良い経験にはなったでしょう
怪我人は出さないに越したことは無いので、フィジカルコーチなどはしっかりと補強していきたいところ
失敗を糧に、来シーズンから始まる新B.ONEでリベンジしましょう

まとめ
序盤の快進撃でプレーオフは確実
ホーム開催の4位以内も狙えると思っていましたが、その後の谷も深かった
怪我はしょうがない部分はありますが、どのチームも苦しい状況は似たり寄ったりで怪我人が出るのはバスケの宿命とも言えます
その中でどうやって戦っていくか、2025-26シーズンの失敗を糧に2026-27シーズンの新B.LEAGUE ONEでトレインズ旋風を再び巻き起こしてほしいですね



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