以前、こちらの記事でも書かせてもらいましたが、サンリオ英語こと「サンリオ・イングリッシュ・マスター」を0歳4ヶ月の時から購入し、知育玩具、英語教材として娘に使っています。

サンリオ・イングリッシュ・マスターは、ハローキティやシナモロールなどのキャラクターで人気の、あのサンリオが展開する子供向け英語教材で、2023年3月に発売したばかりの商品です。
公式HPはこちら
発売日直後に購入していたため、教材がすべて揃っておらず、ステージ1という前半部分だけ来ていたのですが、この度、後半部分のステージ2が郵送されてきたので、開封の儀を行いました。
サンリオ英語ステージ2のレビュー
ステージ1の時は段ボール2箱だったんですが、今回は段ボール1箱でした。
毎回、捨てるのがもったいないくらい可愛らしい段ボールで来るんですよね。
サンリオらしい遊び心のある段ボール
段ボールを開けると、さらに中敷きとしてエディやノアが書かれた段ボール紙が一面に敷かれています。
なんとこの段ボール、仕掛けになっていて、拡げると中から、ピタやたくさんの楽しそうな玩具が飛び出す仕様
夢があるパッケージですね。
サンリオ英語ステージ2内容一覧
サンリオ英語のステージ2の内容ですが、同梱されていたのはこんな感じ
- Movies(ストーリーのCDの後半4枚)
- Picture Books(CDに対応した絵本12冊)
- Card Reader & Cards
- Microfhone
- Writing Master
- クイックスタートBOOK2
- ピューロランドアトラクション招待券
スタートブックはステージ2の取り扱い説明書です。
ステージ1に比べるとぬいぐるみなどが無いので、段ボール1箱で納まってる感じですね。
新たなEducational Toys
ステージ2の目玉はカードリーダー&カードとマイク、そしてライティングマスターという英語の筆記練習ができるテキストでしょう。
カードリーダー&カードはディズニー英語システム(DWE)でもお馴染みの仕組みですが、カードをスライドさせて読み込ませるディズニーに対して、サンリオはタッチ式でより最新的な印象
カードを保管しておく鞄がとってもかわいくて、これだけ単品で使いたいくらい
マイクはまだ0歳児には早いですが、英語のアウトプットには必要ですね。
ライティングマスターは、英語を書いて覚える、英語ドリルです。
サンリオのキャラクターがいて、ストーリーなどとも連動しているものの、基本的には市販のドリルと大きく変わら無さそうです。
シナモロールやクロミなどサンリオキャラクターのシールが付いていたのはいいですね。
ピューロランドの新アトラクション「BUDDYEDDY WONDERFUL CLUB」無料招待券
そして、もっとも嬉しかったのは、ピューロランドに新しくできた英語のアトラクションの無料招待券
「BUDDYEDDY WONDERFUL CLUB」は2023年10月に新たにサンリオピューロランド(東京都多摩市)にオープンした遊びながら英語を学ぶアトラクションです。
サンリオ・イングリッシュ・マスターと連動したアトラクションで、エディやピタといったおなじみのキャラクターも登場
もちろん、ハローキティやポムポムプリンなどのサンリオキャラも出てくるそうです。
英語のレベルに応じて3段階のランクに分けられており、アウトプットの場として活用できるアトラクションですが、これの招待券がサンリオ英語早期購入者得点として2枚付いていました。
ピューロランドの入場料はかかりますが、アトラクションも1回1,000円なので、無料なのは助かりますね。
まだまだ改善中のサンリオイングリッシュマスター(SEM)
比較対象として上げられる、ディズニー英語システムに比べると、まだサービスが始まったばかりということで、これからの部分も多々あるサンリオ英語
この辺は、別記事で詳細に書いていきたいと思いますが、随時改善もしてくれており、かいつまんで少し紹介していきます。
使用者のレビューを拾い上げ
私たち家族は、スタート直後のモニター登録をしていたのですが、月に一度、アンケートがありました。
子供が気に入った教材や、改善点などを聞かれ、半年ほど続いたので、かなりの意見が集まったのではないでしょうか?
アンケートに回答すると2000円分のAMAZONギフト券がもらえたので、私も一生懸命回答しました。
サンリオさん、太っ腹
レビューや口コミでの問題点は直ぐに対応
アンケート等で出た意見には、比較的すぐに対応されているようでした。
例えば、タッチペンの音量が小さい、音楽だけ集めたCDが欲しい、という意見が出たそうで、8月に新しいタッチペンやCDが送られてきました。
もちろん、どちらも無料
今後の購入者は最初から改善点を直したものを購入できるでしょう。
どんどん教材としての完成度は高くなりそうです。
ピューロランドに新しいアトラクション
先ほど紹介した、「BUDDYEDDY WONDERFUL CLUB」
やはり、英語は実際に離さないと覚えませんし、学習していても楽しくありません。
アウトプットの場としてピューロランド内にアトラクションが出来たのはとてもいいですね。
施設の詳細はこちら
今後も、英語を使ったアトラクションが増えたり、ピューロランド以外の地方でもアウトプットの場ができる工夫を期待したいです。
商品保障「単品購入」も可能
こちらも要望が多かった、商品の保障制度についてですが、新たに案内が来ました。
それは教材が単品購入可能というもので、壊れてしまった玩具や本などが単品で購入できるありがたいものです。
12月よりスタートした会員制度の会員になっていればなんと50%オフで購入できるとのこと。
保障はディズニー英語システムに劣っていたところなので、こういった制度があることでディズニー英語を検討していた人達も購入を希望する人が増えるかもしれません。
まとめ
ステージ2の教材が届き、これでサンリオ・イングリッシュ・マスターの教材一式がすべて手元に揃った形になりました。
まだ子どもは0歳なので、ほとんどの教材は使っていませんが、パズルやぬいぐるみはすでに大好きで、フォニックスのポスターも指差ししながら「バ・バ」「フ・フ」などと発音を真似している様子が見られます。
日本語との違いなど、本人がどの程度理解しているのかは分かりませんが、キャラクターの玩具を気に入ってくれているだけでもありがたいですね。
サンリオ英語の今後の動向や使用した効果などのレビューは今後も定期的に上げていきたいと思いますので、購入の参考になればと思います。
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