赤ちゃんや子供を連れての観光って難しいですよね。
オムツの処理とかベビーフードの準備とか・・・
色々考えると、あまり遠くには行きたくない。
そう言う人達におすすめなのが東京八王子市の高尾エリアです。
高尾エリアは赤ちゃん連れ観光におすすめ
八王子の高尾エリアは東京近郊での赤ちゃん連れの旅行にとってもオススメ
アクセスが良い
高尾エリアは電車なら中央線と京王線の2路線、車なら中央道と圏央道でアクセスできます。
特に、車でアクセスしやすいのは子連れにはありがたく、高尾山ICからなら都心方面からとは逆方向になるので渋滞もほとんどないです。

山梨や長野などに比べ、東京近郊からは1時間程度で到着するのも魅力的
子ども連れが遊べるスポットがたくさん
高尾というと、高尾山が有名ですね。
ケーブルカーやロープウェーがあり、赤ちゃん連れでも自然を満喫しながら楽しめる高尾山は子連れ旅行のオススメスポットです。
登山者も多く、道も整備されているので、安心感は高く、子どもの登山デビューにも最適
高尾山の麓には、「TAKAO 599 MUSEUM」があり、高尾の動植物や地元の人による昔語りなども聞くことができ、基本無料で楽しめます。
その他にも無料の日本庭園である「高尾駒木野庭園」や「高尾さる園」、「トリックアート美術館」、焚火体験ができるホテル「タカオネ」など、子どもに色々な経験をさせることができるスポットが満載
高尾駅付近まで行けば、イーアス高尾というショッピングモールもあり、西松屋やベビーザらス・トイザらスと言った子ども用品店もあり、観光の拠点としてもばっちり利用できます。
イーアス高尾にはアニマルカフェ「Moff」もあり、こちらではヒヨコや小鳥を手に乗せたり、フクロウや兎、ヘビやゾウガメと触れ合うこともできます。

さらに八王子の市街地へ足を向ければ、南大沢のアウトレットモールやプラネタリウムもあるコニカミノルタサイエンスドーム、都内唯一の道の駅「滝山」などもあり、ちょっとした観光にはちょうどいい街なんです。
万が一でも安心
八王子には大型の医療機関も多く、住民あたりの病院数は都内でも多い方なんです。
救急病院が多いのは、赤ちゃん連れの旅行先としては安心ですよね。
子連れにやさしい「ステーキのどん」
そんな高尾観光に合わせて行きたいのが「ステーキのどん」
ステーキのどんには離乳食がある
「ステーキのどん」は関東、関西、福岡を中心にチェーン展開する洋食店で見かけたことがある人も多いと思いますが、キッズメニューが豊富で子育て世代にはとてもやさしいお店なんです。
キッズ用のやや小さめのステーキやハンバーグはもちろん、お子様プレート、お子様カレーなど13種類のメニューがあります。
キッズメニューでこれだけあるのは中々珍しいですよね。
中でもお子様パンケーキやベビーフードは1歳未満の子どもでも食べられる離乳食
おそらく、和光堂の9か月ごろからの離乳食弁当を使っているようですが、離乳食にチーズスティックとジュースが付いてきます。
このチーズスティックがありがたく、自分で食べることができるので、手づかみ食べの練習にはもってこい
自分で掴んで食べていると大人しく食べる赤ちゃんは多いと思うので、その間は自分の食事に専念できるんですよね。
他にも小学校3年生までドリンクバーが無料など、キッズメニューはショッピングモールのフードコートなどよりも充実していますね。
アレルギー対策も万全
食事メニューは、すべてアレルギー表示がされており、離乳食をはじめとしたキッズメニューもしっかりと書かれています。
これなら、自分の子にアレルギーがあっても、適切なメニューを選んであげることができますね。
また、小麦や卵など主要7品目のアレルギー物質を使用していない低アレルゲンハンバーグもあり、小麦や卵、乳などのアレルギーがある子どもでも食べられるメニューを用意してくれています。
すごいですね。
子ども用のガチャガチャができる
キッズメニューがあっても、長時間の食事は子どもも飽きてしまうもの
「ステーキのどん」では、子ども1人につき、ガチャガチャようのメダルを1枚渡してくれます。
子どもが飽きてきたらガチャガチャをやらせて、出てきた玩具やカプセルで遊ばせると少しは間が持ちますね。
土日でもサービスランチをやっている
多くのお店が土日は別メニューで、料金を割増しているますが、ステーキのどんは土日であっても日替わりのサービスランチがあります。メニューは日替わりですが、料金は税込み999円
しかも、ライス・パン、スープバーのお替りは自由
これはお得ですね。
土日の外食は高くつきそうで敬遠してしまっている人にも、ぜひ行ってもらいたいですね。
日替わりメニューでも満足度は高いです。
また、ぜひ一度食べてもらいたいのが「どんステ」
ジューシーな赤身肉のステーキをカリカリのベーコンで包んで、バターを乗せた悪魔の逸品です。
まとめ
赤ちゃん連れの旅行はハードルが高いですよね。
ウェルカムベビーの宿などもありますが、まずは近場から試していくのが一般的
東京近郊の人は、ぜひ高尾エリアに子連れ旅行に来てみてはいかがですか?
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