このブログでも何度か紹介(応援)しているB3リーグの八王子ビートレインズ
Bリーグのシーズンも10月から開幕したので、改めて今シーズンの見どころなどを紹介していきます。
2022-23シーズンB3リーグの見どころ
Bリーグとしては、プロ契約して横浜ビー・コルセアーズに加入した日本代表の河村勇輝選手や昨季圧倒的強さでB2へ昇格した長崎と千葉のB2での戦いなど、見どころは多いですが、八王子ビートレインズも参加するB3リーグの見どころを紹介していきます。
我らが八王子ビートレインズがB3優勝候補のアルティーリ千葉に勝利できた理由
混戦が予想される優勝争い
何と言っても注目すべきなのは優勝争いです。
昨シーズンは長崎と千葉が圧倒的な強さで1位と2位を独占していましたが、今シーズンはそこまでずば抜けているチームはいないと思います。
シーズン開幕前に行われたプレシーズンマッチでは岩手ビッグブルズがB1チームを2度破っていますが、開幕戦の岩手-さいたまは1勝1敗と痛み分けになりました。
同じくプレシーズンでB1を撃破したヴェルテックス静岡も横浜相手に1勝1敗とスタートダッシュとは行きませんでした。
ただ、岩手、静岡、横浜、さいたまはどこも優勝を狙える強豪なので、そのほかのチームとの対戦がどうなるのかでリーグの模様も大きく変わってくるでしょう。
同じく優勝候補の鹿児島は豊田合成を相手に2連勝しましたが、こちらも2戦目は2点差の接戦です。
しかも前哨戦となった天皇杯では豊田合成が勝利しているので、実力差はそこまで無さそう。
これらのことを考えると上位陣の実力は拮抗しており、昨シーズンのように特定のチームが独走するような展開にはならず、優勝争いは非常に面白くなるのではないでしょうか。
ぜひ、八王子ビートレインズも優勝争いに絡んでいってもらいたいですね。
新規加入4チームの動向
昨シーズン同様、今シーズンも新たに4チームがリーグに加入しています。
八王子と横浜からHCや選手を多く獲得した東京ユナイテッドは、もともとBリーグでプレイしていた選手も多く、安定感があります。天皇杯ではさいたまを破っているので実力は侮れません。
立川ダイス、湘南ユナイテッド、ヴィアティン三重は上位陣ほどの脅威はありませんが、何しろ新規参入でBリーグでプレイするのが初の選手も多いです。注目ですね。
特に立川は八王子とは距離も近く多摩地域の中心的な市としてライバル的な関係で取り上げられることも多いです。八王子-立川ダイス戦は多摩ダービーとして盛り上がりそうですね。
プレーオフについて
今シーズンからリーグ上位8位以内のチームでプレーオフが開催されます。
そのため、単純にリーグの1位(2位)がB2に昇格していた今までと違い、今シーズンはプレーオフを勝ち上がる必要性が出てきました。
プレーオフについては、公式より実施要項が発表されて以下のことが決まっています。
- プレーオフはトーナメント形式
- プレーオフの結果がB3リーグの順位となる
- 3位決定戦も行われる
- 試合は2試合先取(3戦2勝法式)
- 開催地は上位のチームのホーム
- 開催時期はリーグ終了後の4月21日(金)から5月8日(月)
プレーオフを勝ち上がることがB2昇格への道なので、全チームまずはプレーオフに進出できる8位以内を目指すことになると思います。
優勝争いにも注目ですが、プレーオフ圏内となる8位争いにも注目ですね。
長期戦となるリーグで強いチーム、一発勝負の短期決戦に強いチーム、それぞれあるのでプレーオフでの波乱もあるかもしれません。
実際昨シーズンのB1では、リーグ4位の宇都宮がトーナメントを勝ち優勝しています。
八王子ビートレインズ2022-23シーズンの見どころ
こちらの記事で以前にも書きましたが、今シーズンのトレインズの注目ポイントを紹介します。
八王子ビートレインズのバスケ観戦がもっと楽しくなるチーム情報と2022-23シーズン展望
優勝請負人の補強
チームの半数を入れ替えたトレインズですが、なんといっても注目は廣瀬ヘッドコーチですね。
3シーズン前にアイシンを率いてB3リーグ制覇を達成しています。
実業団チームとプロチームの違いはありますが、HCとしての手腕に疑問は無いでしょう。ここまで試合を見ていても選手選考や戦術は的確だと思います。
チーム内の競争もあり、1試合ごとにチーム力が向上している感じがします。
選手ではB1から獲得した上江田選手
サイズもあり、経験も豊富で、広瀬HCと同じように前チームの群馬クレインサンダーズではB2制覇を成し遂げています。
二人の優勝経験者の加入は心強いですね。
実力者揃いの新加入選手との融合
上江田選手以外にも新加入選手には注目です。
高橋選手はB3屈指のPGで、天皇杯秋田戦は彼の活躍無しでは勝てなかったでしょう。
久保田選手は八王子に足りなかった高さを補ってくれる存在ですが、意外にもシュートレンジが広く、彼の高さやシュート力は山口戦の勝利につながりました。
石川選手と東選手はまだこれからと言ったところですが、二人とも1試合ごとに持ち味を出してきているので、爆発する日も近いと思います。
昨シーズンから八王子に在籍している選手もレベルアップしているはずなので、新加入選手とうまく融合したときは勝ち星を積み上げていけると思います。
頼れる新外国人
助っ人外国人の特性上、シーズンごとに移籍が多い外国人枠ですが、八王子は全員残留でした。
そして、ジュフ伴馬選手が帰化したことにより空いた1枠で獲得したのがジャスティン・ベイカー選手です。
ポジションCで2mを超える体格のため、パワー系ビックマンかと思いましたが、テクニシャンタイプ
3Pも上手よく入りますし、ディフェンスも非常にうまいです。
マレー選手が不調の中、まさに大車輪の活躍でした。
八王子は良い選手を見つけてきたんじゃないでしょうかね。
しかも、ジャスティン選手はかつてキプロス共和国でジョン選手と共にプレーした経験もあります。
外国人選手がなじめないチームもありますが、八王子は心配なさそうですね。
まとめ
伴馬選手の帰化など、トレインズの注目ポイントについては、以前の記事でも書いているので少し省略しましたが、ここ数試合を見ていても徐々にチーム力が向上しているのがわかります。
まだまだな点も多いですが、これから楽しめるシーズンになりそうです。
B3リーグ全体としては、絶対強者がいない混戦のリーグになりそうで、こちらもシーズン終盤まで目が離せない展開が予想されます。
まだ見たことが無い人はぜひ、今シーズンこそB3リーグを、八王子ビートレインズを応援してみましょう。
そうそう、今シーズンからアリーナ飯も復活して、会場での楽しみも増えましたよ。



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