【B3リーグ】オフシーズン移籍情報全チームまとめ【トレインズブースター】

トレインズ

バスケット日本代表がワールドカップ予選を戦っていますが、日本のバスケットプロリーグであるBリーグはオフシーズンです。

試合はありませんが、オフシーズンは各チームが選手を補強したり監督を交代したりと、チーム作りを行っている期間

来シーズンへ向けて、贔屓のチームがどうなっているか、みなさん気になっているのでは・・・

2022-2023シーズンから八王子ビートレインズを観戦する人へ2021-22シーズンまとめ【B3リーグ】

トップリーグであるB1などは移籍情報がヤフーニュースに出たりと話題になることも多いですが、我らが八王子ビートレインズが所属するのは3部リーグにあたるb3リーグなので、あまり情報がありません。

なので自分なりにB3のチームの今オフの移籍情報をまとめてみました。

B3リーグ移籍情報まとめ

2022年7月1日に来シーズン(2022-2023シーズン)のレギュレーションが発表されました。
これに合わせて多くのチームも7月から活動開始で、八王子ビートレインズも7月1日からチームの練習が始まりました。

なので、多くのチームは6月末までで大きまかなチーム作りは完了で、この後も細かい移籍はあるもののチームの骨格は固まったと言えるでしょう。

なので7月1日時点での移籍情報をまとめてみました。

岩手ビッグブルズ

加入選手 加入元チーム
ジェラルド・ヒバリー 福岡
ムッサ・ダマ 静岡
クリスチャン・ドゥーリトル 新規
月野 正人 仙台
石川 晴道 金沢
門馬 圭二郎 青森
放出選手 放出先チーム
鈴木 翔太
安慶 大樹
カイル・リチャードソン
テレンス・キング
エリック・マッカーサー・Jr
伊藤 良太 引退
千葉 慎也 引退
新ヘッドコーチ 旧ヘッドコーチ
鈴木 裕紀 吉田 優磨

B2降格以降、昨シーズンも8位と中位に甘んじている岩手ビッグブルズ

しかし、来シーズンの本気度はオフの動きを見ても明らかでしょう。

新加入の日本人3人は若手・中堅・ベテランとバランスよく獲得しチーム力の底上げを図っています。
中でも月野選手は出戻りで、ブースター受けも良さそうです。

さらに、新外国人も超強力

クリスチャン選手はNBA選手も多く輩出しているアメリカのオクラホマ大学出身
2m超えでサイズもあり、ドライブも3Pも打てるすごいやつです。

唯一の心配は日本でのプレーが初ということなので、環境面での適応ですかね。

逆に、もう一人の新外国人は静岡でキャプテンを勤めていたムッサ・ダマ選手です。

日本4シーズン目になるので日本でのプレーに不安はありません。
実力もB3では安心して計算できる選手で、この二人を新外国人として補強しているのはバランスが良いですね。

B2でもやっていけるくらいのチーム力がありそうで、今季の優勝候補です。

さいたまブロンコス

加入選手 加入元チーム
野口 龍太郎 A千葉
加藤 嵩都 熊本
秋山 熙 A千葉
丹野 合気 福岡
グラント・シットン 新規
加入選手 加入元チーム
岡本 将大
吉川 治耀 山口
新川 敬大 静岡
長島 蓮 熊本
下山 貴裕
中野 広大 湘南
ブライアン・ヴォールケル 東京U
ブラ・ブサナ・グロリダ

DeNA横浜ベイスターズの初代代表だった池田氏の元、低迷したチームを再建中でしたが、昨シーズンから徐々に力を付けてきている、さいたまブロンコス

池田氏はすでに退任していますが、チームが軌道に乗ってきているので今シーズンは上位を狙っていそうです。

昨季B2へ昇格したアルティーリ千葉からの2名を含むB2から4名獲得という大型補強

しかも全員若手で長期的にチームの中心にとなれそうな選手ばかり

新外国人のグラトンは206cm、79㎏というスタイリッシュさん
スピードのあるビッグマンはどのチームにとっても脅威でしょう。

ウィル・クリークモア選手だけでも強力なので、優勝候補にどれだけ食い込めるかのカギになりそうです。

東京ユナイテッドバスケットボールクラブ

加入選手 加入元チーム
新号 健 八王子
上田 雅也 八王子
宮田 諭 横浜EX
小倉 渓 横浜EX
齋藤 豊 横浜EX
東 宏輝 豊田合成
ブラ ブサナ グロリダ さいたま
マーカス ダブ アイシン
新ヘッドコーチ 旧ヘッドコーチ
早水 将希

2022-23シーズンから参戦の東京ユナイテッドBC

早水HCや上田選手、新号選手など八王子ビートレインズとは縁があるチームになりました。対戦が楽しみ

早水HCはエクセレンスのコーチもやっていたので、エクセレンスからの引き抜きも多く、新規参入とは思えない安定したチームになりそうです。

しながわシティバスケットボールクラブ

放出選手 放出先チーム
平良 彰吾 湘南
フィリップ・アブ 湘南
尾形 界龍 立川
ジージオ・ベイン 立川
鈴木 悠介
小川 京介
伊澤 実孝
枡田 祐介 引退
ミトロヴィチュ・アレクサンダ
チャンセラー・ゲティーズ

昨シーズンからのリーグ参戦でしたが、最終順位は15チーム中14位

しかも、主力だった平良選手やフィリップ・アブ選手を放出しており、今後のチームはどうなるのでしょうか。

新加入の発表はまだありませんが・・・

立川ダイス

加入選手 加入元チーム
森 黄州
福田 大佑
福田 晃平
坂井 耀平 愛媛
尾形 界龍 しながわ
森本 泰雅
酒井 達也 岡山AC
坂井 レオ 東京Z
町井 丈太
阿部 龍星 横浜BC
秋山 皓太 京都
ジージオ・ベイン しながわ
新ヘッドコーチ 旧ヘッドコーチ
間橋 健生

今季より参戦の立川ダイス

代々木体育館の工事が完了してアルバルク東京が去った立川立飛アリーナがホーム
元々3×3のチームでした。

B3初参戦ながら、なんとB1から2名の選手を獲得
ただ、両者ともB1での出番は少なく、実力は未知数です。

個人的に気になるのは酒井選手

元選手ですが昨シーズンは岡山のコーチ兼通訳でした。
今回、立川ダイスのトライアウトに参加してBリーガーに返り咲いています。

八王子とは多摩ダービーとなることから対戦は非常に楽しみです。

東京八王子ビートレインズ

加入選手 加入元チーム
髙橋 幸大 鹿児島
久保田 遼 鹿児島
ジャスティン・ベイカー 新規
放出選手 放出先チーム
上田 雅也 東京U
亀﨑 光博 引退
澤地サミュエル・Jr 横浜EX
ウォッシュバーン・Jr
新号 健 東京U
フォファナ・ママドゥ
森川 凌
新ヘッドコーチ 旧ヘッドコーチ
廣瀬 慶介 早水 将希

我らが八王子ビートレインズ

経営難で降格してから長らくチームの再建中ですが、そろそろ上位進出と行きたいところ

昨シーズン加入のジョン・フィールズ・Ⅲ世選手が日本初ながらチームの主力となる大活躍でした。
日本や八王子のことも気に入っている様子で、うれしい限りです。

そんなジョン選手の紹介かは分かりません、新加入のジャスティン選手はジョンとはポルトガル時代のチームメイトで、キャプテンだったそうです。

キャリアもオーストラリアの2部リーグでプレー経験があり、ジョン選手と二人で活躍間違いなし?

日本人では、メンバーを大幅に入れ替えた鹿児島から高橋選手と久保田選手を補強していますが、大きなチーム改革は無さそう

高橋選手はB3の名選手ですし、自分が初めて会場で見た試合で活躍した選手なので思い入れがあります。

久保田選手は八王子に足りなかった日本人の高さを補ってくれることでしょう。

HCはアイシンの廣瀬HCに代わっており、優勝経験監督、しかも英語ペラペラなので外国人をまとめるのも上手そうです。

頑張れ八王子

横浜エクセレンス

加入選手 加入元チーム
増子 匠 東京Z
澤地サミュエル・Jr 八王子
俊野 達彦 愛媛
西山 達哉 信州
ジョーダン・フェイゾン アイシン
ライアン・ステファン 静岡
ベイリー・スティール 新規
大﨑 翔太 島根(レンタル)
放出選手 放出先チーム
宮田 諭 東京U
齋藤 豊 東京U
小倉 渓 東京U
樋口 大倫
荒川 颯 北海道
ママドゥ・グアイ
アーネスト・ロス
アイザック・コープランド

板橋から横浜にホームを移しての2シーズン目

ホーム移転の影響か昨シーズン序盤こそ失速してしまいましたが、後半はかなり粘り強く、強いエクセレンスが戻ってきていた感じでした。

そこに加えて今回の大型補強

ベテラン選手を放出して本気度が伺えますね。
逆にジョーダン選手なんかは出戻りで、ブースターの事も考えていそうです。

こちらも優勝候補になりそうですね。

湘南ユナイテッドBC

加入選手 加入元チーム
中野 広大 さいたま
平良 彰吾 しながわ
フィリップ・アブ しながわ
玉田 博人 金沢
石橋 玲音 金沢
青木 ブレイク 金沢
大野 勇哉 岡山
新ヘッドコーチ 旧ヘッドコーチ
堀田 剛司

今季から参戦の4チームの内の1つ湘南ユナイテッドBC

昨シーズンの順位が振るわなかったしながわや金沢からの補強が目立ちますが、平良選手や石橋選手は苦しい展開でもしっかりと爪痕を残していた印象があるので、侮れません。

元八王子ビートレインズの青木ブレイク選手が加入したので、注目です。

金沢武士団

加入選手 加入元チーム
久保 拓斗 新規
栗山 友稀 新規
放出選手 放出先チーム
石川 晴道 岩手
青木ブレイク 湘南
玉田 博人 湘南
石橋 玲音 湘南
須田 昂太郎
冨岡 大地
中島 卓也
松屋 佑季
大石才紋オジュワン

経営難から長年チームが低迷しており、昨シーズンは1勝49敗と苦しいシーズンでした。

三遠からレンタルしていた山本選手が完全移籍となりましたが、長年中心選手だった富岡選手が放出になるなどまだチーム構成が見えてきません。

GM代行のコメントでもセンターの補強などを考え中のようですが・・・

岐阜スゥープス

放出選手 放出先チーム
アレックス・フロレスカ 引退

オフの動きがほとんど見えない岐阜スゥープス

王子様風で好きだったフロレスカ選手の引退のみで、今後の動きに注目したいです。

ベルテックス静岡

加入選手 加入元チーム
山田 安斗夢 山口
新川 敬大 さいたま
タバリオ・ミラー 新規
ケニー・ローソン・ジュニア 山形
タヒロウ・ディアバテ 新規
放出選手 放出先チーム
東 祐太
飛田 浩明 愛媛
ムッサ・ダマ 岩手
ライアン・ステファン 横浜EX

2019-20シーズンからリーグに参加しており歴史的には浅いチームですが、昨年は長崎と千葉に次いで3位
その前年も4位とB3の上位常連です。

キャプテンだったムッサ・ダマを放出しましたが、山形から加入するケニー・ローソン選手は山形の得点王だったので、実力は折り紙付きでしょう。

高校バスケの名門帝京長岡高校出身で、アメリカの大学で挑戦していたタヒロウ選手も注目ですね。
タヒロウ選手は大学時代にアメリカで八村塁選手とも対戦しています。

当時のニュースはこちら

豊田合成スコーピオンズ

放出選手 放出先チーム
東 宏輝 東京U
國分 大輔
タッカー・ヘイモンド
ジェイレン・ビルップス
隅廣 英二 引退
柳内 龍馬 引退
藤田 兼士朗 引退
立野 俊史 引退
井林 宥輔 引退
高田 颯斗 引退

シーズン終了後に多くの引退発表を行った豊田合成スコーピオンズ

アイシンがチーム活動終了となり、B3参加唯一の企業チームですが、将来的には企業チームの参加ができなくなる可能性があり、それに合わせてチーム縮小を考えているのでしょうか?

元八王子ビートレインズのビッグジョーことジョセフ・ウォルフィンガー選手は残るみたいですが、こちらもどういったチームにしてくるのか気になるところです。

ヴィアティン三重

新ヘッドコーチ 旧ヘッドコーチ
玖田 将夫

新規参加4チームの内の1つですが、まだチーム情報はほとんどありません。

ヴィアティンは新潟のアルビレックスなどのように総合型スポーツクラブであり、サッカーチームとバレーチームもあるようです。

バスケットのための新会社設立やHCは決まっており、トライアウトも実施しているようなので、今後選手の情報も出てきそうです。

トライフープ岡山

放出選手 放出先チーム
大野 勇哉 湘南

2年前のシーズンでアイシンに次ぐ2位で、昇格の可能性があった岡山ですが、A千葉との昇格決定戦に負けて来期もB3参戦です。

昇格決定戦があり、遅くまで前チームでの活動だったためか、新チームの構想はまだ見えてきていません。

毎シーズン上位に食い込んでくるチームのため、補強が無かったとしても脅威ですが、どういったオフになるのか注目です。

山口ペイトリオッツ

加入選手 加入元チーム
吉川 治耀 さいたま
鮫島 和人 鹿児島
川上 貴一 鹿児島
重冨 友希 福岡(レンタル)
ライアン・リチャーズ 青森
放出選手 放出先チーム
山田 安斗夢 静岡
井手 優希 東京Z
モーガン・ヒカル・エイケン 引退

昨シーズンから参加した山口ですが、結果は12位

今シーズンは更なる上位を狙ってくることは間違いないでしょう。

大型補強した鹿児島から中心選手を引き抜き、B2の青森ワッツから新外国人のライアンを獲得しています。

実力はB1クラスではありますが、ケガに苦しみ、昨シーズンの出場は7試合のみ
結果、青森ワッツは采配に苦しみ東地区最下位となりました。

ライアン選手の稼働率が山口が上位進出するかのカギとなりそうです。

鹿児島レブナイズ

加入選手 加入元チーム
中島 良史 山形
武藤 修平 福島
森田 雄次 香川
イライジャ・バーンズ 新規
松井 智哉 長崎(レンタル)
放出選手 放出先チーム
髙橋 幸大 八王子
久保田 遼 八王子
鮫島 和人 山口
川上 貴一 山口
松崎 圭介 引退
上松 大輝
濱田 貴流馬
武藤 修平
クリスチャン・カニンガム
デュサン・ヴィチェンティッチ
カレブ・ビショップ

田臥勇太などが所属している栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)とのプレシーズンゲームやシーズン中のチアダンスチーム解散、オフシーズンでのマスコットキャラ(れぶにゃん)の契約満了リリースなど、昔から話題の多い鹿児島

B3のチームに多い経営難に苦しまされてきたチームの1つでもあります。

昨シーズンは運営会社が安定し4位に急上昇

獲得したアンソニー・ゲインズ・Jr選手が大活躍で、島根のビュフォード選手ばりの個人技はB3では目を見張るものがあります。

中心選手の放出も目立ちますが、B2の主力クラスをバンバン引き抜いており今シーズンは優勝候補でしょう。

B3リーグ2022-23シーズン優勝予想

ちょっと早いですが、ここまでの移籍情報を踏まえ、優勝予想とまとめをしてみたいと思います。

優勝候補筆頭は静岡

昨シーズン3位なので順当に行けば静岡の優勝なのですが、補強も的確でバランスが良いと思います。

「勝っているチームはいじらない」というスポーツの鉄則通り、大幅なメンバー変更はせず、ピンポイントで戦力補強をしており、大きく崩れることもなさそうです。

補強した選手も日本経験のある選手が多く、ハズレということも無いでしょう。

もともとの実力にプラスαとなるので優勝候補筆頭に上げます。

対抗馬は鹿児島、横浜、岩手

静岡の優勝に待ったをかける対抗馬はこの3チーム

鹿児島は昨年3位ですが、大きくメンバーを変更しており「勝っているチームはいじらない」の鉄則をあえて外してきました。

それでも、ゲインズJr選手などは残留ですし、補強したメンバーも実力はピカイチなので、うまくはまれば静岡以上になりそうです。

岩手と横浜も昨季とは別チームと言えるくらいメンバーを変更しての、大型補強
チームとしてまとまりきれれば、こちらも優勝を狙えるでしょう。

ただ、静岡と違って大きくメンバーを変更している3チームなので歯車がかみ合わなかったときは、思わぬ落とし穴に嵌まる可能性も・・・
そのリスクも考慮して静岡を優勝候補筆頭にさせてもらいました。

外国人が鍵のさいたま、リベンジに燃える岡山、初参戦立川

静岡、鹿児島、岩手、横浜が少し抜けている感はありますが、それを追いかけるのがさいたま

ウィル・クリークモア選手の相棒となる頼れる外国人助っ人が見つかれば上位陣に引けは取りません。

それから、前々シーズンで2位だった岡山も実力はあります。

B2昇格戦でA千葉に負けたリベンジに燃えていることでしょう。

昇格戦があったからか、まだ移籍情報があまり出ていませんが、今後の補強次第で優勝争いに絡んでくるチームであることは間違いありません。

初参戦の4チームはまだ情報が少ないですが、ここまでの補強では立川がちょっと怖いチームです。

会場も豪華ですし、アルバルクが培ったバスケ文化を引き継げば勢いに乗って上位進出もあり得そう。

気になる八王子ビートレインズは?

最後に、贔屓のチーム「八王子ビートレインズ」ですが、補強はおとなしい印象です。

八王子高尾在住ならバスケットBリーグの「八王子ビートレインズ」を応援しよう

ただ、昨シーズンよりは確実にレベルアップするような補強をしており、B3での戦い方を熟知した廣瀬HCの指揮が嵌まれば上位進出も夢ではないでしょう。

昨シーズンはケガで不調だったマレー選手の爆発などがあれば、昨季の千葉戦のようなミラクルを連発することも・・・

B3リーグ新参加チームやプレーオフの影響は?

新加入チームが4チームもある影響は出てくると思います。

試合数が多くなり、ケガのリスクや疲労のケアがより重要になるでしょう。
特別指定選手も含めた、総合力が大事になりそうです。

今まで以上にチームの好不調の波も出てくるだろうし、長期的な視点でチームマネジメントができるチーム力が求められそうです。

逆にプレーオフについては、短期決戦になるので、勝負強さが求められますね。

昨シーズンのB1宇都宮のように、シーズン順位は低くても、短期的に調子が上向きで優勝するチームも出てくるかもしれません。
プレーオフに焦点を当てた調整力なども必要になりそうです。

まとめ

昨シーズンは長崎と千葉の2強と言う感じでしたが、この2チームが昇格したことで、より混戦になりそうな予感しかしません。

長崎のようにずば抜けているチームは見当たらず、プレーオフもあることから優勝は本当に予測ができない面白いリーグになりそうです。

まだまだ移籍情報も出てきそうですし、3部リーグとはいえ、楽しめるのは間違いないですね。

 

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