ご当地ビールは各地にありますが、実は東京の八王子にも高尾ビールがあるんです。
高尾ビールの味
高尾ビールは購入できる場所が限られていて、高尾在住の私たちでさえあまり飲んだことがありませんが、フルーティで飲みやすい味です。
また、ラインナップも複数あります。
こだわりの地元素材を使用したビール
高尾ビールの定番ラインナップに「Oh! Mountain」というシリーズがあります。
Oh!の字が大きく目立つラベルで、高尾山の山のイラストが描かれています。
こちらは高尾山自家栽培ホップと八王子産桑の葉茶を一部使用した高尾山をイメージしたペールエールで、アルコールは5.5%
一番目にするシリーズなので、何度か飲んでいますが、大変飲みやすく美味しいビールです。
高尾山の山頂で飲みたいですね。(飲酒での登山は危険ですのでやめましょう)
私も、知らなかったんですが、秋バージョンとか、色々あるみたいです。
高尾ビールはとにかくラベルイラストがかわいい
「Oh! Mountain」もかわいいイラストですが、もう一種類よく見かけるシリーズに「森は生きている」というビールがあります。
飾っておいても可愛いラベル、ちなみに右は相模原市藤野のご当地ビール
こちらのシリーズは高尾山のロープウェー乗り場やお土産屋さんで見かけることが多いかも。
画像参照:高尾ビールHPより
こちらも、高尾近郊で収穫したフルーツやハーブを使用した季節限定の醸造シリーズなんですが、高尾山の名物、ムササビのかわいいイラストが目を引きます。
おしゃれでかわいいラベルのビール瓶は家に並べるだけでも楽しいですね。
ラインナップ豊富な高尾ビール
紹介した「森は生きている」だけでも、「Mikan Saison」「Berry Wheat」「Cherry/Raspberry」「Plum」などのシリーズがあります。
他にも、コロンビアホップを使った「Ume Saison」やインディアンペールの「梨WIPA」、高尾山の標高である599mを使った「Ms599」などのビールがあります
高尾ビールについて
高尾発のクラフトビールである高尾ビールは、八王子市下恩方町に自社醸造所がある高尾ビール株式会社が作るビールです。
高尾に暮らす私たちが、山のふもとでも楽しく過ごせたら、という想いでビールを作りはじめたそうですよ。
高尾ビールのHPはこちら
高尾ビールはどこで飲めるの?
高尾ビールのボトルを販売しているのはホームページに掲載されています。
市内でも3件の酒屋でしか取扱いが無いらしく、私たちはよくめじろ台駅前の「かきぬま酒店」というところで購入しています。
先日、めじろ台駅の「hammog」に行った時に、かきぬま酒店も合わせて行きました。
かきぬま酒店でのお酒の取り扱いは北海道から九州まで取り扱いがあるらしく、結構色々なところで飲めるようです。
高尾ビールの他に、梅酒を購入しちゃいました。
高尾ビールは結構レアで、入荷があった時だけ店頭でお知らせされます。
買いに行っても売っていない時が結構ありました。
お店の方に聞きましたが、入荷時期は未定の幻の激レアビールだそうですよ。
高尾で飲むなら高尾ビールタップルームで
2019年に高尾駅北口にオープンした「高尾ビールタップルーム」
私たちはまだ行ったことが無いんですが、駅前の複合飲食店「Lantern|ランタン」に入っているそうです。
こちらでは、高尾駅の駅舎を眺めながら高尾ビールを飲めるみたいですよ。
今度、私たちも行ってみようと思います。
まとめ
ひっそりと、高尾住民の間ではブームの高尾ビール
やっぱり地元の味があるのって、素敵ですよね。最近では、ふるさと納税の返礼品にもなっているそうですよ。
みなさんも、高尾にお越しの際は「高尾ビール」を飲んでみてくださいね。
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