我らが八王子ビートレインズがアルティーリ千葉に勝利できた理由

タウン情報

我らが八王子ビートレインズが
アルティーリ千葉に勝利できた理由

11月12日金曜日に行われたバスケットボールB3の試合、八王子ビートレインズ対アルティーリ千葉

最初にネタバレしちゃいますが、なんと八王子ビートレインズが勝利しました。

高尾エリアにあるエスフォルタアリーナ(最寄り駅は京王線狭間駅)がホームアリーナの八王子ビートレインズは以前にもブログで紹介しています。

2021-22シーズン開幕B3リーグ 我らが八王子ビートレインズは?

八王子ビートレインズ対アルティーリ千葉

今季ここまで八王子ビートレインズは5勝5敗の勝率5割

なぜ、千葉戦の勝利だけ記事にするのかというと、それは千葉の強さにあります。

強敵アルティーリ千葉の実力はB1クラス

アルティーリ千葉は今季からB3に参入したばかりのチーム

長崎や品川、山口を同じですね。

そして、長崎と千葉はB3レベルではない実力があり、開幕前からB3の注目チームの一つでした。

実際、アルティーリ千葉にはB1やB2のクラブから多くの選手が移籍してきており、実力はB1とまでは行かないもののB2で上位には行くだろうと予想されていました。

代表的な選手ではここまで3ポイントシュート成功率驚異の50%超えの大塚選手
彼は川崎ブレイズサンダースから移籍してきています。

また、同じく3ポイントシュート成功率50%超えの岡田選手はアースフレンズ東京Zから

高さと上手さと速さを兼ね備えた大型外国人のレオ・ライオンズは名古屋ダイヤモンドドルフィンズから

他にも、茨城ロボッツや熊本ヴォルターズなどB1やB2のチームから移籍してきた選手が大勢います。

昨シーズンはB2の山形でプレイして、今季八王子で中心選手となっている新号選手を見れば分かる通り、上位カテゴリーでプレーしていた選手というのはやはり実力者揃いです。

これだけでもアルティーリ千葉の実力が伺えますね。

更にアルティーリ千葉のヘッドコーチ、つまり監督はオーストラリア代表を率いて世界4位になった実績のある名将アンドレ・レマニスで監督まで実績十分なんです。

アルティーリ千葉の不安要素

しかし、そんなアルティーリ千葉にも不安要素はありました。

B1でも止められないと言われた驚異の外国人レオ・ライオンズが負傷で欠場

これは千葉側としては痛いですね。

しかし、それでも実力的には千葉が有利というのが大勢の意見
残りの選手たちも実績十分ですからね。

八王子ビートレインズのチャンス

今回の試合は八王子のホームゲーム
しかも久しぶりのホームゲームです。

選手、ブースター共にテンションが上ります。

そして、八王子に今季から加入したアンドレ・マレー選手

マレー選手は加入が遅かったため、連携面がいまいちでした。
しかし、過去にB3でMVPを取ったり、1試合で40点以上も取るなど実力はB3でも折り紙付き。

このマレー選手がちょっとづつチームにフィットしてきているというのが八王子にとっては大きなポイントです。

それから今や八王子の頼れるゴール下の存在となったジョン・フィールズ・三世選手

ジョンは、今まで日本でプレーしたことがなく、千葉からしてもあまりデータのない選手です。このへんの活躍が千葉戦の鍵になりそうです。

もともと、八王子は大金選手や新号選手などガード陣はB3ではトップレベルでB2でも通用するレベルです。これに外国人選手がうまくハマれば打倒千葉も夢ではありません。

八王子ビートレインズはなぜアルティーリ千葉に勝つことができたのか?

そして始まった八王子対千葉の試合

なんと結果は大方の予想を覆して八王子が勝ちました。

八王子はなぜ勝てたのでしょうか?

レオ・ライオンズ不在が大きく響く

前述したように千葉はレオ・ライオンズが負傷欠場でした。

しかし、ライオンズ以外のメンバーも実力者揃いです。
普通にやったら八王子の分が悪いでしょう。

しかし、千葉はライオンズ抜きで試合をするのは今回が初

連携面やメンタル面で結構影響が出たと思います。

本当に些細な影響なんでしょうが、最後のシュートが入らないことが多く、結果八王子との点差が広がらず、前半から常に接戦でした。

八王子のジョンがリバウンドが強い、かつライオンズがいない、というのは千葉にとってはシュートを打つ際のプレッシャーになったのかもしれません。

千葉の油断

ここまで千葉は無敗

同じくB3レベルを超えていると言われている長崎ヴェルカも無敗で進んでおり、世間の注目はすでに千葉と長崎の直接対決でした。

かくいう私もそうです。

しかし

そんなときこそ付け入る隙が生じるのがスポーツ

千葉の選手自身も心のどこかで油断はあったんじゃないかと思います。

「きっと誰かが決めてくれる」
実力者揃いの千葉だからこそ生じる油断です。

八王子のマレーが大爆発

前述したようにアンドレ・マレー選手が徐々に八王子のチームにフィットしてきました。

千葉との一戦は点差が10点差以上開かないシーソーゲーム

しかし徐々に千葉がリードしていくのかな、と思った第三クォーター

なんとマレー選手が3ポイントを4連続で決め千葉に逆転

残り時間も半分以下で八王子の怒涛の追い上げです。

こうなると観客も八王子のジャイアントキリングを期待してしまいますね。
千葉の選手と言えども会場の空気に飲まれていきます。

八王子のガード陣が止めを刺す

そのまま八王子のリードで迎えた試合終盤

今シーズンから絶好調の大城選手の3ポイントシュート

ここぞという時に決めてくれるクラッチシューターの大金選手

リバウンドや苦し時間でも得点を撮ってくれる古橋選手

山口選手のしつこいディフェンスに新号選手のしたたかなプレイ

最後はファールゲームを制してなんと八王子ビートレインズの勝利です。

まとめ 千葉の本気を見た二戦目

選手、ブースター共に湧いた金曜日の一戦目

まさに選手から監督、ブースターまで一丸となって掴んだ勝利と言えるでしょう。

そして迎えた二戦目

強いチームの条件ともいえる修正力はアルティーリ千葉もぴか一です。
ましてや監督は名将

初戦とは全く違うエンジン全開の入りで出だしから八王子を寄せ付けません。

対する八王子は初戦で大金星を挙げたためか、心のどこかに満足感もある様子
終始ペースをつかめないまま千葉に押し切られました。

一戦目のようにチャレンジャーの気持ちで行けばチャンスはあったかもしれませんが、気を引き締め直した千葉相手ではやはり厳しいですね

しかし、本気の千葉とやったことでチーム力も上昇し今後に更なる期待が出来そうです。

八王子にお住いの人はぜひ八王子ビートレインズの試合を見に行ってみましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました